via Matzにっき。
Summary
A lighthearted comparison of how successful fiction authors and language designers can accidentally paint themselves into a corner in their first work.
これはPythonを考案したGuido van Rossumのblogですが、ハリー・ポッターの様なシリーズ物フィクションのあらすじを考えるのと、プログラミング言語を設計するのはある意味共通点があるというお話。簡単に言うと”始めに深く考えずに決めたことにたいして、あとづけで理由付けしたり、それによってがんじがらめになりやすい”というようなことを言っています。
うーん、なるほど。。。Javaでchar型を16ビットで定義してしまったようなものかなぁ。まあでもあのころはUnicodeがこんな風になるとは想像できなかったんでJavaのせいではないと思いますが(笑)。