いや、今日はeventfulな一日だった。その方面の方々、お世話になりました。
なので夕飯は外ご飯。出かけたのは近所のDe Anza沿いにある中華、Loon Wah Restaurant。初めて入ったんだけれど、1978年からやっているここら辺では古いお店である。
メニューを見てまず気がついたのはdinnerにも飲茶があること。それも”港式”（香港スタイル）と”北式”（北京スタイル）の２種類が頼める。
私が注文したのは”炸醤麺(ジャージャン麺)”。奥が昔調理実習で作って以来、不味い食べ物（笑）とされてきたものの実物を食べることにした。麺は黄色がかっていてとても太い。しかしうどんのようにコシがあるわけではなく、うどん好きにはちょっと物足りない歯ごたえかも知れない。ただ、これがこの麺本来のアルデンテなのかもしれないので、受け取り方の違いということだろう。その上には大豆ベースの甘めのあんがかかっていて、これを混ぜて食べるわけであるが、この甘めのあん、もうちょっとぴりっとしている方が好みである。
食後にはごまあん餅。メニューに載っていた中国（港式）表記は”擂沙湯丸”（微妙に字が違ってました。traditional/simplifiedの違いかな？＞kyukaさん）。始めの漢字、知らないので”手偏に雷”でググったら出てきたのがこのページ。
http://www.kaminari.gr.jp/trivia/23.html
ストレートにお答えいただき、ありがとうございます（笑）。ということは”茹でて（？）丸めた餅に砂のようにすったごまを入れたもの”ってなんかそのままの命名だ。
