例のハッカードラマが終了。よっぽどどんでん返しが好きらしく、シリアスさを狙ってるんだろうけど笑っちゃう幕切れ。しかしこのドラマ、韓国ドラマの定石をしっかり踏んでいる。
ただストーリーそのものよりも気になったのは、悪役が日本の金融機関のデータを抹消するために作ったソフトウェア。完成と同時に(一瞬だけしか出なかったんでちょっと違ってるかも)、
Bug is not found in the program. Program complete.
とディスプレイに表示され、カウントアップされていた表示が"100.00%"に。その横でガッツポーズをとる悪役。
まあドラマなんですが、Unit test通過で"complete"と言いきってしまうのはソフトウェア屋としてはいかがなものかと(笑)。