チャリ通帰宅時、なぜかリアディレイラーの動きが鈍い（小ギア→大ギア）。シフトケーブルは十分古いんで初期伸びではないし…、と思って考えたら、あーっ、あれだ！
家に帰ってSTIのケーブルの根元を見てみると、
やっぱりね。
初めてこの問題に遭遇したときはもちろん気づかず、ケーブルが切れた末にガチャガチャやって痛い目にあった。前回は分解の刑はまぬがれたけれど、ライド中に切れてまいった。それらとくらべたら未然に防いだ今回は学習してると言っていいだろうw。
ちなみに前回の予想だと去年の9月末ぐらいに切れると予想してたけれど、結構長持ち。それにしてもこの問題は旧仕様STIのアキレス腱だよな。ケーブルをハンドルバーに沿わせるようになった現行型では起きないといいんだが。
