すんぢ氏宅でパーティ。いろんな爆弾話が飛び出す。お腹がよじれたよ。
今年のターキーはこれ：
これは一昨年の、結構うまくいった時のレシピで作った物。今年も好評でした。この辺のことは奥が詳しく書くだろうからこの辺にしておく。毎年思うことだが、この日のために全米でどのぐらいの七面鳥が絞められているのか、その七面鳥たちはこの日のために育てられてきたのかを思うとちょっと可哀想である。少なくともこれだけの七面鳥は今日のために生きてきたわけだ。ただ結局食べてる時はそんなことは忘れてしまうんだが。初めて七面鳥をクランベリーソースで食べた時は、味的に絶対あわないと思っていたが、慣れというのは不思議なもんで、今となってはさっぱり系の七面鳥の肉にほどよく合うように思えてしまう。
七面鳥はこのぐらいにしておいて、オーディオの話。すんぢ氏のエントリにもあるが、渡辺香津美のMo’Bop II*1を持って行ってSACD再生を聞かせてもらう。はじめてSACD面を再生してもらったこの作品、multichannelで録音されているのは４曲しかないが（けちんないでSACD層は全部マルチで録音すればいいのに）、リアの音はほとんどドラムの反響音のみが録音されている。これは正しい選択であると思う。音楽なのだから、後ろからメインの音源が聞こえてきたらやっぱりおかしいはずである。あくまで後ろの音源は主音源を引き立たせるために存在するべきだ。ただ、良い感じなのであるが、自分のプレーヤーをリプレースするかと言われれば、多分しないだろうなぁ、壊れでもしない限り。
ところでこのすんぢ氏のUniversal Playerの、どんなフォーマットでも再生できるんだという話で、”じゃあレーザーディスクとかも再生できるんですか？”というツッコミは結構笑わせて頂いた。
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