Hole In The Wall

カリフォルニア州サンノゼ在のソフトウェアエンジニア。

ワッフルの日。

ということでCentral Millingのミックスを使って夕飯に。

http://cdn.shopify.com/s/files/1/0269/7215/products/6_Grain_large.JPG?v=1407775874

Organic Central Milling 6-Grain Pancake & Waffle Mix | Central Milling

 旨いんだこれが。しかも超簡単だし。

Organic Central Milling 6-Grain Waffle

 昼に奥と次男が新しく出来た韓国フライドチキンレストラン(?)に行って、おみやげにフライドチキンを持って帰ってきた。なのでアメリカのソウルフードの王道:

Chicken and waffles

 チキン&ワッフル行ってみた。まあ写真用に載せただけで実際は別々で食べたけどw。

今日の英語:locavore

= locally-grownの食材を使った食事をする人。

NPRでパン記事があったんで取り上げてみる。

バーモントのElmore Mountain Breadというパン屋さん、石挽きのミルを導入して全粒パンを焼きだした、という記事。これ読んでミル購入熱が再燃しかかったw。

まあNPRのコラム、一般向けに全粒の良さを解説した記事なんだけどその中で目を引いたのがこの一文。

According to Food and Drug Administration guidelines, flour can be called "whole grain" if only 51 percent of all those components are added back in. 

 市販の全粒粉、小麦の粒をただ挽いて作るのではなく、endosperm/germ/branそれぞれを個別に調達、ミックスして「全粒」と謳っていることがある。なのでどこの馬の骨とも分からない胚芽やブランが混じってる可能性があるのは知ってたけど、上の文によればFDAガイドラインでの「全粒」は更にそれらが"51%"含まれていれば「全粒」と謳って良いことになっているらしい。ううう。

この点は"identity-preserved"な小麦を使った全粒粉を使えば問題ない。先週のパン焼きでCommunity Grainsの"Hard Red Winter Wheat"の全粒粉が底をついたんで、今週からはこれ、

Prairie Gold - 100% White Whole Wheat flour

 これも一応identityは明確な粉のはず。この製造元のあるモンタナの"Hard White Spring Wheat"。んでFAQ読んでて気になったのがこれ、

Actually the first question we usually get is 'What is impact milling and why don't you stone grind your grains?' The answer is simply that impact milling, we think, produces a much superior flour than either commercial roller mills or stone milling operations.

Wheat FAQs | Wheat Montana

 この粉、石臼挽きでも、もちろんロール挽きでもなく、「インパクト・ミリング」という方法で挽かれているらしい。通常挽くときの温度が低温なほど粉の酸化が少なく宜しいんであるが、この方法は低温挽きを実現しているんだそう。

内容が"locavore"とほぼ全く関係ない内容になってしまったw。そもそもモンタナの粉使ってたら"locavore"じゃないし。

ケンタッキー伝説のレシピ公開。

秘伝のレシピがついに陽の目に。

 おおお〜!これであのフライドチキンが作れる!

って買ったほうが絶対早いし安いw。

靴セットアップ。

昨日Speedplayのクリートを買ってきて装着。靴の4倍するクリート価格って一体…w。早速今日ローラーでセットアップ。

Fitting Giro Empire Strava shoes

 今までずっと使ってきたSidiとやっぱり何となく違う。まあこっちのほうがサイズが少し大きいというのもあるけどね。といいつつSidiも今までどおり使う予定。かかとも買ったし。

マニュアル車の定義。

今日は定期検診用血液検査のためかかりつけのファミリードクターの所へ。引っ越しで遠くなって面倒。と言っても週末の自転車でいつも通るんだけど。やっぱり変だな、この感覚。まあ距離に関係なく渋滞が嫌い、ってことなんだけど。

退屈な渋滞、いかに半クラッチフットブレーキを使わないで流れに乗るか、という遊びをするんだけど、今日読んだのがこんな記事。

へぇ、最近のマニュアル車は回転合わせを自動でやってくれるのか…。まあそれだけでもこのコラムに書かれてるように鬱陶しいだろうけど、それよりもっと驚いたのがCorvette Stingrayの、

The same car (Corvette) has a nasty 1-4 shift that avoids second and third gear to save gas. It can’t be defeated. 

 ん?なにこれ。ということで更にググる

Known as CAGS, or Computer Aided Gear Selection, the system locks the driver out of second and third gears after starting in first in order to eke out a bit more fuel economy from its powerful V8 and avoid the "gas guzzler" tax.

んと、普通の発進時はローギアから2,3速をふっ飛ばして勝手に4速に入ってしまうらしい。*1そのほうが燃費が良くなるんで「低燃費車税」を回避できるため。

…。なんだよそれw。7速とか言いつつ、2,3速が通常使えないんなら5速じゃんかw。そもそもこれを「マニュアル車」と言っても良いのか?

それに更に笑ったのがこの車載カメラ映像。

 ダッシュボードの真ん中にデカデカと数字が。えと、これはもしや現在のギア表示??? んと、マニュアルスティックシフトだよねこの車…。いらんだろそんなもん。

*1:やる気満々モードで過激に1速で踏み込めば2,3速にシフトアップ可能。