Hole In The Wall

カリフォルニア州サンノゼ在のソフトウェアエンジニア。

ダブリン到着。

LA経由でダブリンへ向かう。アメリカン航空の便だが、LAでアイルランドのAer Lingus航空運行の便となるため、サンノゼとLA両方でチェックイン。どちらもセキュリティのため靴を脱がされてresidue checkをする。思ったほど面倒ではない。
LAで現金をユーロに変える。はじめてみるユーロ通貨。ちょうど現在レートがほぼ1ドル=1ユーロなのでドルと同じ感覚で使えるので便利だ。
飛行機がダブリンに近づくにつれて、雲の中に入っていく。高度が下がり、ようやく視界が開けると、そこは一面の緑。所々に羊が散らばっている。全体が白くて顔だけ黒く、愛嬌がある。
無事に着陸し、ホテルまでバスで向かう。建物はほぼみんなレンガでできていて、古いなりにも格調がある。バスで街中を走っているとついつい車に目がいってしまうが、ほとんどの車はマニュアルシフト。欧州車が大半を占め、日本車は比較的少ない。WRCでしか見たことのないシュコダやセアトが実際に走っているのはちょっと感動する。ナンバープレートはユーロで統一されているらしく、ユーロマークの下に国名を示すと思われる"IRL"の文字が記入されている。
人種は9割方白人で、たまーに黒人。東洋人はあまりいない。まあ、ベイエリアがの東洋人密度が異常なんであるが。。。それよりも街中でタバコをぷかぷかするのは止めてほしい。女性の喫煙率も高そうだ。
とりあえず、まず思ったのはこんなとことだろうか。今午後10時すぎだが、まだ外は夕暮れである。日が長すぎである。