すんぢ氏にもお手伝いいただき、サラウンドシステムのセッティングをする。
うちの場合、床がフローリングのこともあり、音が反響、反射してしまうらしい。すんぢ氏は明らかに壁にクッションを張りたそうな顔をしている。そこで思いついたのが、壁に奥のキルト作品を貼りまくること。そうすればキルト教室らしくもなるし、一石二鳥である。奥もうすうすそのつもりでいたらしい(笑)。
で、音そのものであるが、センターの音のレベルが調整できないことを除けば、満足のいくものとなっている。特にサブウーファー、これはすごいぞ。爆発のシーンとかだとまるで地震状態だ(笑)。ただ音楽を聴く場合はこれではちょっとうるさいのでサブウーファーへの出力を下げなければならないのがちょっと面倒だが、そんなのが些細に思えるほどすごい迫力だ。重くてでかいだけのことはある。
とりあえず、投資した甲斐は十分にあったといえるだろう。