Hole In The Wall

カリフォルニア州サンノゼ在のソフトウェアエンジニア。

格闘の末、

犯人のあぶり出しに成功!
Tip of the shift cable
コイツがSTIメカの中に取り残されていました。接写でバカでかく写っているけれど、実際は全長1cmぐらい。
STIレバーの分解自体はそれ程難しくなかったんですが、この犯人取り出しのあと、シフトダウンレバー復帰用リターンスプリングの取り付けが泣く思い。バネをぎゅーっと縮めながら1ミリぐらいの先端をそぉーっと出っ張りに引っ掛け、それを崩さないようにSTIを組み上げる。この行程だけで優に一時間はかかったかも(笑)。
元の状態に戻るまでにどっと疲れたんで、ケーブル取り回しはまた明日。