今朝のチャリ通、走りだしてGarminを覗くとなんかとんでもない速度を表示している。これは帰宅後ビデオで撮ったものだけれど、こんな感じ：
これは速度センサーの電池切れ？と始めは疑ったけれど、ケイデンスは正しく表示されるんでそうでもないらしい。とりあえずスピード・ケイデンスセンサーを無効にしてGPSで速度計測することにしてチャリ通はやり過ごした。
帰宅後Edge 500のセッティングを見てみると、タイヤ周長が
あれ？設定してあった"2096"がふっ飛んでる。とりあえずここを正しい値にセットしてテストすると正常に速度を測ってくれるんで、機械・電池の問題ではないらしい。
チャリ通・３本ローラーデータをGarmin Training Centerに吸い上げた後にタイヤ周長を念のため再確認するとこんどは"2000"に。なんだよこれ！？
よくよく考えると、最近Garmin Training Centerをアップデートしたのであった。「新しいバージョンがリリースされてるからアップグレードする？」というダイアローグパネルに言われるがままにアップデートしたんだけれど、もしやこれが…。
と思ってこのv3.2.1から前のV3.1.7（ここにある）に戻してみる。「プログラムとデバイスのプロファイルが違うけどどうする？」と毎度聞いてくるようになってしまったけれど、タイヤ周長は変に上書きされなくなった！
しかしGarminのソフト（含、firmware）ってどうしてこうバグだらけなんだろう…。
