いやもちろん"light blue"がそうなんだけど、水色を一言で表す単語がない、ということ。
日本語はこの美しい色を一言で表現できる!というのが主張なんだけれど、
“In Japan, ‘mizu’ is as different from ‘blue’ as ‘green’ is from ‘blue.’”
とある研究者の発言。「日本では水色は青の一種ではなくて、青と緑が違うぐらいに違う」と言ってるけど、皮肉なのは日本語で緑のことを青、と表現したりすることがあること(青信号ね)。なので日本人・日本語が色彩に優れているというわけじゃないんだよな。