= (カトリック教会の)教区。
スペルがなかなか覚えられないんで書いとく。これでダイアシースと発音。
サンノゼ教区、sex abuser司教達を数週間以内に名前公開する予定。
= 不器用で普通にしててもトラブルを巻き起こすこと。
朝のニュースでBrexitについて、EU側の元Brexitネゴシエーターという人のインタビューをやってた。
そのなかで、もしイギリスが国民投票やって「やっぱexitやーめた」となったらどうする?という問いに、
NYMANN-LINDEGREN: The EU - I mean, the U.K. is still a member of the EU. But it's not the same member state that it was two years ago. I think a lot of china has been broken during these negotiations.
GREENE: A lot of china - you describe it like a divorce. That's pretty funny.
と答えていたんだけど、そこで出てきた"(break) a lot of china"という言い回し。ん?離婚的?もしかして離婚調停で陶器を投げつけ合う(ほど争う)ってこと?
ということでググったんだけど見つからない。かろうじて、
なのでことわざではない様子。それにしてもインタビュアーが即座に反応したんで意味は明白なはず。で、読み進めたら、
I don't think it is. Huma Abedin's remark seems to be an indirect reference to the set phrase "a bull in a china shop". That phrase refers to somebody who is very clumsy: He was like a bull in a china shop. Of course, that bull would break many dishes and do a lot of damage.
ああこれは2016年選挙の時の渦中の人の発言だったのか。で、本来の言い回しは"a bull in a china shop"だと知る。
Yeah, it just means the natural action of the subject is going to cause a lot of problems to happen (a lot of china (porcelain plates) to break).
なるほど、やっと納得。
今朝のKQEDのCalifornia Reportでちらっとやってたやつ。来月の中間選挙に向けて、オバマとか、
テイラー・スウィフトとか、
民主党側は若年層の票を掴むことに躍起になってる。ただ実際の若年層の真の意見を聞いたのがこのインタビュー。
カリフォルニアにしてはホント珍しく、共和党が強いオレンジ・カウンティ。そこにある某大学wの学生に、「選挙に行く?」と聞いても皆シラーっとした反応。というか反応皆無。若年層相手に「最高裁判事が」とか、「ロシアと談合が」とか言っても全く興味を惹かないわけだよ。
どうしたら選挙行く?との質問に「高額な学費」。そうだよね、自分に身近なことじゃないと動かないよな。
= パーカー。
日本語だとhoodieとparkaがめちゃめちゃになってるけど、英語でparkaと言ったら、もうほんとにコートみたいなやつを指す。スウェット地のかぶりもの付きはhoodie。
で、書きたかったのはその発音。"foodie"はいわゆる「食通」を指す語だけど、カタカナにしたらどっちも「フーディー」になると思いきや、実は"oo"の部分の発音が違う。foodieは伸ばすけれどhoodieは短く、「フディ」が近い。foodieは「フーディー」と間延び。