チェーンを新調して今日が初めての実走行。走り出してしばらくして信号からのスタート、立ち漕ぎでトルクを加えるとガガガっといいながらペダルが空回り。初め何が起きたのかわからず、かつトルクかけたまま空回りしたんでかなり焦る。どうもフロントのギアでチェーンが歯飛びを起こしている模様。普段平地走行の時はトリプルのミドルギア固定なのだけれど、歯飛びしてスタートもままならないのでアウター固定に。なれてないんで走りにくいが歯飛びよりは良い。
家に帰ってウェブで調べるとチェーンリングが摩耗している場合、チェーンを新調すると起こる現象らしい。
もう一度新しいチェーンを外して、古いのとよく比べてみる。長さでちょうど一コマ分伸びていた。ミドルのチェーンリングを良く調べると、
鮫の背ビレ状態に摩耗している歯がいくつか。これはまずい…。とりあえず古いチェーンを復活させて自転車に装着。これで今までどおり、少なくとも歯飛びはなくなった。早いうちにフロントのギアを交換しなければ。
