某病院の壁に張ってあったもの。
痛さを0〜10の11段階で表すための指標。スペイン語、ロシア語(キリル文字)、ペルシャ(ファルシ)語、ヒンディー語、中国語(マンダリン)、ベトナム語でそれぞれ書かれている。おもしろいのが中国語。
- 不痛
- 軽微痛
- 相当痛
- 特別痛
- 非常痛
- (読めないけど度を越えた痛さの様子)
相当痛いと特別痛いの区別がよくわからないけれど、それなりに通じる。
この指標、たぶんUCLAのこれが元なんだろうけど、翻訳が微妙に違ったり、採用されている言語も違うのが地域性が読めて興味深い。