Hole In The Wall

カリフォルニア州サンノゼ在のソフトウェアエンジニア。

今日の英語:blue in the face

= 口を酸っぱくして(言う)。ブルーマンの事ではない。
さんざん言い続けて疲れて顔が青くなることから来てるらしいけれど、日本語同様体に起こる変化から慣用句になっているところが面白い。どちらも「言い疲れる」を100倍強力にしたようなもんだろう。ただ一つ違うのは"blue in the face"は通常はうまくいかなかった事柄に使うらしい。
ちなみにこの言い回し、会社の子育てメーリングリストより。pre-teenの子どもが肥満で、医者に命じられたことを口が酸っぱくなるまで言ってるけれど子どもが言うことを聞かないというもの。そりゃどう考えても甘やかしすぎでしょう。