追悼式典を観ている。
20年前のあの衝撃は今でもはっきり覚えている。Pew Researchのレポートにもあったけど、30歳以上のアメリカ人の実に90%以上があの時何してたかをはっきり覚えているんだそう。
朝起きてテレビつけたら、WTCのビルの映像。タイトルは"America Under Attack"。まるで映画のようなその映像、今でもトラウマである。
翌日はUnicode Conferenceだったのだけれど、そこで初めてアメリカがガラッと変わってしまったことを実感したのであった。
20年経った現在、アフガン状況を見ると悲しくなるけれど、アメリカのこれからに期待したい。