自分がなるとは１０年前は想像もつかなかった。なんといってもランエボ乗りにとって、インプレッサは究極のライバルなので（笑）。
が、そんな誓い（？）はどこへやら、今日晴れてインプレッサのオーナーに。といっても奥の車なんでWRXではなく自然吸気のワゴンである。いろいろネットで探したり、ディーラー巡ったりしたが、結局近所のディーラーがinvoice+$80の値段を提示したんでそれで手を打つ。
インプレッサスポーツワゴン北米仕様、日本仕様との大きな違いはエンジンの排気量である。日本仕様が1.5リッターなのに対し、北米は2.5。フラット４のボクサーサウンドが頼もしい。それにあわせてタイヤサイズも１６インチ。巨大おもちゃと同じではないか。車のアセンブリー自体はスバルの総本山、群馬で行われているのでとりあえず安心である。
色は真っ赤（笑）。ランエボを彷彿とさせる色である。私のランエボの赤の名称がモナコレッド、このインプの色はサンレモレッド。どちらもWRC開催地系赤である*1。
そういえば昼にもらったベイスポの記事で、柔道金メダリストの野村が２０００万円するスズキのラリーカーをもらうというのがあった。多分スーパー１６００仕様のイグニスだと思うが、なんちゅー幸せもんなんだろう。。。
