Hole In The Wall

カリフォルニア州サンノゼ在のソフトウェアエンジニア。

冷媒補填。

また車メンテネタ。帰り際に車屋に寄ってこんなの買う。

A/C Refrigerant

 実は318tiのエアコン、もう何年も前から不動状態w。風自体は出てくるんで冷媒が抜けてしまったのは分かってたんだけど、修理屋に持ち込むのが面倒でずっと放ったらかし。ここベイエリアだと湿気がないんで、年に2〜3日ガマンすればエアコン無しでも充分耐えられる。

が、最近メンテ関連の記事を読んでいて、冷媒補填が異様に簡単なことを知ってしまった。これはやらないわけにはいかんでしょう。で、やることはといえば、エンジンかけてエアコン最大にして外気温に合わせた圧力まで冷媒を補填すればOK。

To the low pressure service port

 318tiのエアコン、冷媒のサービスポートが2つあって(高圧・低圧)、低圧の方はエンジンルームと室内の敷居のところにある。タイヤのバルブと同じ仕組なんで、空気を入れるのと同じ要領。なんで今までやらなかったんだろう!

ただ、一缶使いきっても規定の圧力まで達せずorz。まあでも冷風が復帰したんでこれで良しとする。もともとあんまり効くエアコンじゃなかったんだよな、この車のエアコン。

使用後の空き缶を車屋に持って行くと$10戻ってくる。これはカリフォルニアの場合、法律で決まっているらしい。まあその分購入時に$10上乗せされるんだけれど。空き瓶のRedemption Valueみたいなもんだろう。

The recycling program involves consumers, retailers, and manufacturers. A $10 deposit will be required for each container of automotive refrigerant at the time of purchase. Containers are required to be returned within 90 days with a valid, retailer’s proof of purchase for refund of the deposit. Retailers will collect all used small containers from consumers and return them to the original manufacturer for recycling.

In California, it’s the new law for refrigerant use | Mobile Air Conditioning Society (MACS) Worldwide

どうでもいいことだけど、空き缶返却時、レジのお姉さんに「もしかして寿司屋のオーナーさん?」と聞かれた。もちろん"no!"と返事したんだけど、モントレー通り沿いに"Sato Sushi"なる寿司屋があってよく行くんだそう。へぇ、と思って帰ってYelpで調べたら、なんかとっても強烈な寿司屋だw。まあ多分行かない。