ここら辺のエンジニアは、なぜか日本語がしゃべれる人が多い。きのうNetscape6におけるfont回りの説明をNetscapeのエンジニアにしてもらったのだが、この人（オランダ人）もそうだった。５歳から１６歳まで横浜の山手に住んでいたそうで、日本語ぺらぺらだった。この人は例外だが、片言の日本語なら結構しゃべれるエンジニアが多い。きっと、この手の人々がエンジニアを始めた頃はソフトウェアの日本語化が花盛りで、皆競って覚えたのだろう。だとすると、今のトレンドはタイ語、ヒンディー語なので、あと何年かしたら、これらの言葉を操るエンジニアが出てくるのだろうか。。。
３段階あるグリーンカード申請の第一段階が終わったとの連絡を弁護士さんにもらった。異様な早さ（正味１カ月）だ。聞くところによると、第２段階も早くなってきているらしいので、うまくすると来年の初めぐらいには第３段階に入れるかも知れない。
