昨日からとなりのチームのトロント在カナダ人が出張できている。で、今日のお昼は（また）St.John's Bar and Grillへ。
何台かに分乗してレストランに向かう。例のイギリスからきた新人君が新車のビートルを買った模様。まあそれはいいんだけれど、この寒空のなか、コンバーチブルのキャンバストップ全開で走行。さ、寒くないのか…。かと思えばトロントから来たカナダ人はレストラン内でTシャツ姿。このレストラン、注文待ちの行列が店外まで続くんでぴゅーぴゅー外から風が吹いて寒いのに、である。
一方St.Petersburgから出張できているロシア人はセーター姿。寒いかと聞けば"そりゃ寒い!"としごく真っ当なお答え。出戻り上司もカナダ人だけれど、かれは店内でもしっかりジャケットを着込んでいたし、トップ全開ビートルの後部座席で凍えていたそうだ。まあ彼はアメリカ生まれなんでアメリカ人でもあるんだけれど。
結局のところ個々人に依るところが大きいんだろうけど、度を超えて耐寒温度が低い人がいるのは事実である。
