= 分離不定詞。
英文法苦手なんでこんな言葉があるの知らなかったけど、要するに不定詞の「to + 動詞」の間に単語が入って不定詞が分離したもの。
英語における分離不定詞とは、to と動詞の原形の間に語句が挟まれたto不定詞である。通常、間の語句は副詞か副詞句である。 テレビ番組Star Trekの冒頭の句、"to boldly go where no man has gone before" はよく知られた例である。
文法苦手ながらも中学でこの用法は間違い、と習ったのは覚えてるけど、実際よく使われるし、特に"to not do"は普通に出てくる。んで、今日知ったこのコラム、
エコノミスト誌の英語スタイルガイドが改定されたんだけど、
There is nothing wrong with a split infinitive. It is time to utterly and decisively reject a rule that should never have been on the books in the first place.
「分離不定詞自体なんの問題もないし、もともと分離不定詞は間違い、という誤った規則を決めるべきじゃなかった。」と一刀両断。エポックメイキング。
なのでこれから堂々と"to not do"使うことにする。