２，３日前、いつもと同じく会社帰りの車中でNPRをぼーっと聞いていた。冷戦時代にレーガンの側近だった人がゲストで、彼が最近書いた本について語ってたのであるが、その中での発言、
「広島・長崎の原爆は小さい物だったんだよ。」
なんとまあ、naiveな発言！現在との比較論（細かい数値は失念）として出てきたのであるが、やっぱり思慮の欠如した許されざるべき発言だ。
そして次の日、ハイテク大国ロシアの復活という記事を読んでたら、なんとそこにもこの本が登場してるじゃん。徐々に読んでみたい気持ちが高まってきた。著者に対して懐疑的な気持ちを持ちながら読むなんてのは滅多にないことであるが、アメリカで生活している関係上、やはりいろんなアメリカ人の考えを知るべきなんじゃないだろうか。読んでからでないと公平な批判もできないだろうし。ということでさっそく注文。
Free ShippingのためにLost In Translationも同時注文（笑）。
