夕方ぐらいに一通のemailが届く。差出人は前の会社でお世話になった人。しかもアドレスは自社内のもの。前の会社を早期退職し、昨日からうちの会社で働き出すことになり、社内ディレクトリで私を見つけて、早速私に挨拶のメールを送ってくれたんである。
この方は私が前の会社時代、初めてフロリダのボカラトンに住むことになった時にその地に駐在されていて、手取り足取り私のアメリカ生活立ち上げを支えてくれた人である。見た目怖い（いや、実際おっかなかったんであるが、笑）のだが、そこは九州男児、心の底はとっても暖かい人だ。
メールを開いた途端に、ボカラトンのビーチやスコール、熱帯の暑さ、当時の仕事や仲間達などが思い出されて妙に懐かしかった。
