Doubleというか、クラックしたライ麦をpre-fermentするのに、
ヨーグルトのホエィとスターター両方使用。なんでトリプルと言ってもいいかも。
一晩発酵させたこいつをお粥に。
ドウ本体にはモラセス投入。
これにお粥を追加して、
成型の後、
焼く。
夕飯に提供。
相変わらずこのパン、ライ麦&モラセスのコクが素晴らしい。まあ本来のPumpernickelとは程遠いけれど、Tartineの解釈なんだからしゃあない。
そう言えば兼高かおるさんが亡くなった。子供の頃はあの番組経由で世界を知ったんだったな、とか思いつつ毎週土曜朝のこれを観る。
世界各地を巡ってその地の文化・名所・料理等を紹介する、という兼高さんの当時と全く変わらない番組。やっぱりこの手のは根強い人気があるんだろう。
で、今回はフィンランド。その中で言ってたのが"Sami"について。"Northern Sami"という地域・言語があるのは知ってたけどこれがラップ人・ラップランドを指していたというのは新鮮。
んで、その次に出てきたのがフィンランドを代表する動物、トナカイ。この「トナカイ」、英語だと"reindeer"。これのフィンランド語orサーミ語なのかな?と連想したけどそんなことは一言も出ず。日本じゃ普通に呼ばれるこのトナカイ、うーむ何語?そしたら、
和名であるトナカイはアイヌ語での呼称「トゥナカイ」(tunakay) または「トゥナッカイ」(tunaxkay) に由来する。アイヌ語のトゥナカイも北方民族の言語からの外来語だと考えられている。
適当な訳語が思いつかないけど、wiktionaryによれば、
swatting (plural swattings)
- A motion or gesture that swats; a swat. quotations ▼
- (slang) The action of making an illegitimate call to the police so as to have a SWAT team dispatched to a location.
これの2の方。いたずら電話の一種でとある住所で問題発生という通報でSWAT部隊を集結させるのが狙い。
今朝のはパロアルトはフェースブックの重役宅で爆弾騒ぎ、というもの。悪戯なんでもちろん何も起きなかったけど、インタビューされてた地元の人々は至って通常通り。土地柄日常茶飯事なのかも知れない。