という仰々しいハガキが届く。
何かと思ってよく見ると、Jiffy Lubeに対してClass Action Lawsuit（集団訴訟）があり、その和解としてここでサービスを受けた客に５ドルのクーポンをくれるという物。なんでも"Environmental Surcharge"という名目でオイルの廃棄料金を徴収していたが、これは本来Jiffy Lube側が持つべき物なんだそうである（詳しくはこちら）。
なんだか棚からぼた餅の＄５クーポンなんだが、問題はこのクーポン、実際はほとんど役に立たないんである。というのもJiffy Lubeはサービスを受けたことがある客にクーポンをDMしまくるからだ。実際昨日もDMで送られてきた＄７オフのクーポンを使ったし。Jiffy Lube側からすれば痛くもかゆくもないだろう。
ところで昨日のレシートには"Environmental Surcharge"、載ってなかった。当たり前だけど。
