肥満アメリカ人への警鐘の記事はよく見るが、これはアメリカへ移民した人々の肥満に関する記事。
A new study found that obesity is relatively rare in the foreign-born until they have lived in the United States -- the land of drive-thrus, remote controls and double cheeseburgers -- for more than 10 years.
移民としてアメリカに来る人々、肥満率は移民してきた当時は低いが、10年を超えるとぐぐぐっと肥満率が増えるという話。本国で(移民しようとするぐらいだから人並み以上に)健康な暮らしを送ってきたが、アメリカの文化に染まるに従って肥満率が増えるのである。ファストフードや車社会が生活習慣を変えてしまうからだ。
うちの場合ファストフードは元々あまり食べなかったが、例の狂牛病の件以来全くと言っていいほど食べなくなってしまった。特にユウスケは、本人的には非常に好きなのにもかかわらず、極度に牛肉を排除するようになった。牛肉の話をすると、”パパ、牛肉の話はしないでよぉ〜。食べたくなるじゃない!”おお、すまんすまん。
ユウスケの帰国の目的の一つは、和牛肉をたらふく食べることらしい(笑)。