エナジーバーの一種、Clif Bar。もさっとした歯ごたえだけれど味はまあまあなんで自転車用に時々買うんですが、先日行ったSea Otter Classicでも出店していて、いろんなサンプルを味見してきました。で、今日Treehuggerで見つけたこんな記事:
The team at Clif Bar, who we enthused about once or twice before, recently got it together with the Sea Otter Classic. Why? So they could make the ‘World's Largest Cycling Festival’ climate neutral. Clif Bar chipped in to purchase “enough clean wind energy to offset all of the carbon dioxide (CO2) emissions resulting from participant travel to and from the event.”
Clif Bar、Sea Otter Classicの参加者・観客が道中排出した二酸化炭素を十分相殺できるであろう量のクリーンな電力クレジットを購入したそうです。このクレジット、Native Energyという電力会社のプロダクトで、二酸化炭素を排出しない(地球温暖化に寄与しない)方法(例えば風力)で電力を生産しています。もちろんプロモーション効果を十分期待してのマーケティングですが、それにしても地球に優しくという姿勢は好感が持てます。
ところでこのClif Bar、買い置きするといつもレオにねらわれるんですが、このパッケージの絵を見ていつも言う台詞:
”こうすると簡単に登れるねぇ。”
そりゃそうだ。。。