Easton EA90SLXに付いてきたShimano 10sp対応の青いカセットボディ、走行中どうもカセットがうねうねするんでバラして検査。この前の件もあってコグの表裏は間違ってないけれど、実はコグがカセットボディにはまるパターンが一通りではないことが発覚。正しい装着図は、
こんな感じにコグの細い溝とカセットの出っ張り(白くマーキングがしてある)がきっちり合っている。その他のパターンだとここがゆるゆる。白く塗ってある理由はここに注意しろ!ってことなんだろう。
しかし注意書きぐらいあってもよさそうなもんだよなぁこれは。経験上カセットがボディにハマればOKと思ってたけれど、Eastonのカセットボディはそれが当てはまらないことがよくわかった。