昨日の土曜、次男を拾いに補習校へ向かうとなんとEvolution BikeのKentさんが駐車場当番をされていた。補習校は保護者が持ち回りで駐車場当番をするのだけれど、それにしても補習校でKentさんを見かけたことは今までなかったはず。その場で挨拶もしたけれど、後でメールしてみたら今年からお嬢さんが入られたらしい。しかも次男と同じクラス。なんという偶然。
で、話は自転車になって、今年になってSpecializedのBG Fitのコースを受けられたそうなので、さっそくお願いすることに。
まずは自転車歴やライド時間、目標などを伝えた後、身体各部の測定。まあ分かってはいたけれど、即座に体が硬いことを指摘された。更に現在の自転車各部のジオメトリ・シューズ・クリートサイズ・位置を測定。その後ようやく自転車にまたがって膝の角度やかかと、腕、状態のコンサルテーション及び撮影。結局2時間ぐらいかかったんじゃないかな。
で、どうなったかといえば、
- シート位置、高さ、クリート位置は正常。変更なし。
- ステム長は妥当。ただ体が硬いせいか上体があまり曲がらない。ということでステム反転。今までロングライドでしばしば腰が痛くなっていたのはこのせいかもしれない。
- 左足の動きはスムーズ、右はかかとがブレるらしい。右足のほうが左より1mmほど短いらしく、靴のインソールの下に1.5mmのシムを挿入。
このポジションで店から家まで乗ってみたけれど、まだあまり変化がわからない。いやもちろんハンドルバーが上がったとかはわかるけれど、それが実際にライドに同影響するか、と言う意味で。明日もうちょっと乗ってみようと思う。