午後はロス・アルトスのダウンタウンを散歩。前に奥が買ってきたPain de Campagneを試してあまり感動しなかったこのベーカリー、今度は出向いて試してみる。
ものすごい立派な店構え。パン屋というか、レストランに近い。お店で頼んだのはpour overのコーヒー(Papua New GuineaのYopno Uruwa Som (PNG YUS) 。2種類あったうちのカフェイン強目の方)と、抹茶クロワッサン。コーヒーはCaffé Vita。
クロワッサン、外見は良かったんだが、
中の層は今ひとつ、それに焼いて時間が経っていたのかもしれないがパリパリ感にかけていた。で、家に帰ってからPain de Campagne試食。
うーん、やっぱり「日本の食パン」でしょこれは。これはこれでフワフワしていて美味しいのだけれど、オープンクラムとは言いがたいし、いわゆるpain de campagneとは別物だと思う。奥に言わせれば日本のカンパーニュなのでは?との意見。なので日本ローカライズドなのかも。自分の好みではないことを再確認。