例によって最近の映画のキャッチアップを機内で。多分この順番で見たけど微妙に違うかも。どれがどのレグかも微妙。
SFO->HKG
- Hidden Figures: うん良かったこれは。"computer"という言葉は計算機じゃなくて「計算する人」を指す、というところにちょっとカルチャーショック。
- La La Land: 👎🏻。なにこれ。なんでこれオスカーとか取れるんだ?合わなすぎて30分ぐらいで観るのやめた。
- 君の名は。: 可もなく不可もなく。というか自分の琴線には触れない。映像はきれいだったかな。ストーリーのくだりが千と千尋をちょっと彷彿とさせる。それより覚えてるのは、日記のエントリーが消えてくシーンの文字化けの不可思議さと、図書館のシステムがサンマイクロ(まあもじって"San"になってたけど)だったこと。
- ローガン: グロすぎる。
HKG->BLR
- 美女と野獣: これは子どもたちが小さい時、VHSでアニメ版を「テープが擦り切れる*1」ほど観たけれど、かなり忠実。ベルがはまり役。ガストンの卵のみシーンを密かに期待してたんだけれど。途中で強烈な睡魔で最後まで到達できず。
- デスノート新作:つまらん。リュークが出てきたあたりでやめる。
- 20th Century Women: この映画、存在さえ知らずブラウズしててたまたまつけたんだけれど、これはツボにはまった。なんてことないコメディなんだけど設定が70年台のカリフォルニアはサンタバーバラ。そのあたりの映像美が素晴らしい。時間切れで最後まで見られなかったけど、これはいつかまた観たい。
*1:この比喩は死語だ完全にw。