サンフランシスコ・クロニクルに載ったレビュー、結構手厳しい。
昔の開店当初は革新的、farm-to-tableで素材の良さを活かした料理はそれこそアメリカ中のレストランの手本になった。今でもその形態を踏襲しているけど、逆にそれが今となっては進展に欠け、チャレンジに欠けてるんでは?という意見。
I first saw Alice Waters’ “The Art of Simple Food” on a bookshelf in the common room of an organic vegetable farm where I worked in 2009, stuffed in there between Frances Moore Lappé’s “Diet for a Small Planet” and Eliot Coleman’s “The New Organic Grower.”
農業に従事する者にとってAlice Watersの"The Art of Simple Food"は教科書のようなものだったらしいけど、
その本の発売当時たまたまFerry Buildingでbook signingやってたAlice Waters。チャレンジ要とか、自分からすると芯がブレてなくて素晴らしいと思うのだけれど。
今後もこの路線でレストラン界をリードしてほしい。