Hole In The Wall

カリフォルニア州サンノゼ在のソフトウェアエンジニア。

今日の英語:squeak/creak

= 軋み音。

いつもチームミーティングはリモートでzoomなんだけれど、誰かの家の椅子がキーキー。それを聞いたある人曰く、「誰かの椅子が軋んでる、squeaky/creaky、あれどっちだっけ?」

まあネイティブが悩むぐらいなんで微妙なんだろうけど、調べてみたら、

うーむ、なんとなくだけれどsqueakはキーキー高い音、creakはギギギーという低い音。前者は例えば車のブレーキが減ってきた警告キーキー音、後者は幽霊屋敷でドアや床がおどろおどろしく軋む音、とでも理解すれば良いんかな。

Kuy Teav

昨日のカンボジア麺、Wikipediaで調べたら、

The word Kway teow derives from the Teochew Chinese word 粿條 (peng'imguê2diao5) and refers to cut noodles made from a long grain rice flour (as opposed to glutinous rice flour).[1] This term also refers to the dish: a rice noodle soup with minced meat and various other toppings and seasonings.[1] The term has cognates in Southeast Asia with hủ tiếu in Vietnamese,[2] kway teow in Malaysia and Singapore, and kuai tiao (ก๋วยเตี๋ยว) in Thai being analogues. In Khmer, kuy teavis properly pronounced IPA[kuj t̪ieʋ] but is often elided to IPA[kə t̪ieʋ] (romanized as k'tieukatieukateav, etc.) due to the sesquisyllabic nature of the Khmer language.

Kuy teav - Wikipedia

 なんとベトナムのHu Tieuと同じじゃないですか!つか"Hu Tieu"で探すとKuy Teavに飛ばされる。昨日こんな事書いたけど、

Hu Tieuがカンボジア発祥ということもあり、米麺に関しては共通点が多いかも。

Kuy TeavとHu Tieuが似てる時点で気づけよw。日本語にもエントリ有り。

粿条(クエティオウ[1]{Kway Teow, Kuy teav,kóe-tiâu})は、潮州系閩南系華人発祥、台湾で花を開いた米料理である。廣府系(広東・広西・海南・香港・マカオ)における河粉や、客家の「粄条」と同じ、または似たもの[2]。台湾を代表として、マレーシア、シンガポールなどの東南アジアでもよく見られる庶民料理の一つである。「粿条」というものは米粉から作られる。水を加えてペースト状にしたものを蒸すことによって薄いシート状にし、それを切って整形する。調理法は多岐に及ぶが、よく見られるのは炒めるか茹でるかのいずれか。

粿条 - Wikipedia

この際各国のKuy Teavを制覇したい。

これだけじゃ何なんでカンボジアベトナムをサイドバイサイドで、

Kui Teav Phnom Penh

 再出カンボジアのKuy Teavと、

Hủ Tiếu Đặc Biệt

 ベトナムのHu Tieu。

まあポーク出汁の米麺というところは共通だけど、ほかはピンきりだよな。 特にベトナムの方。上のは細麺だけど(というかそれが特徴、という説あり)、

Hủ Tiếu

カンボジアと同じく平麺もあれば、

Hủ Tiếu Khô Đặc Biệt

汁無しとかあるし。カンボジアのは豚のブロスが特徴のはずなんだけど。

まあ言ったもんがち、というところかも。

Nyum Bai

Bon Appétit誌で"America's Best New Restaurants 2018"の一つに選ばれたカンボジアレストラン。

ここに載ってた、

This noodle soup dish, listed on the menu as kuy teav Phnom Penh, is what inspired me to start Nyum Bai. It’s the soup my mom would prepare for me and my brothers on weekends. There are three main parts: rich broth, rice noodles, and meat toppings. Then the garnishes: crispy garlic, black pepper, cilantro, green onions, and lime. When I was in Phnom Penh, I started my mornings eating it at my favorite noodle stall. That’s where I had my epiphany. Halfway through eating the soup, I started thinking, Oh my gosh, this is so good, but no one in America knows about it. 

 これ読んで以来この麺食べたかったんだけれど、今日オークランドに出向いて食べてきた。

Nyum Bai

 頼んだのはもちろんKuy Teav Phnom Penhと、

Kui Teav Phnom Penh

 ウェイトレスさんが勧めてくれたKoh。

Koh

 kuy teavはベトナムpho同様米麺。ただし平麺でよりコシがある。Hu Tieuがカンボジア発祥ということもあり、米麺に関しては共通点が多いかも。違いはやっぱりスープ。豚ベースでとてもコクがある。魚醤にシャンツァイで味に深み。カンボジアの辻々にある屋台で出されるコンフォートフード、と謳うだけのことはある。

もう一つのKoh、これは完全に日本の豚の角煮だw。肉が角煮なのはもちろん、スープもほぼ角煮のスープと言ってもわからないかも。ただ醤油は使ってないんで、どうやってこの味出してるんだろう。黒胡椒のインパクトがいい感じ。このスープだけで御飯3杯お替りできる。

Nyum Bai、初カンボジア料理だったけど、全然有り。この店名は"Eat rice"または"Let's eat!"なんだそう。店内はこんな感じ。

Nyum Bai

今日は12時開店直後に行ったんですんなり座れたけど、帰る頃は外に待ちの人びとが。

Waiting list growing

けど、唯一の難点が立地。OaklandのFruitvaleという地区にあるんだけど、ここは治安が…。なんてったってFruitvale Stationの舞台だしな。とは言いつつ、このFruitvale、人口の半分以上が実はヒスパニック。なんで今日も、

Dia De Los Muertos

「死者の日」のイベントやってた。結構有名なんだそう。

 

The Buried Bodies Case

昨夜の睡眠学習。ウトウト聞いてたのがこれ、

2年前のだけれど、導入部分のサイコパス具合でぱっちり目が覚めてしまった。

これの詳細はWikipediaに載ってるけど、

The Buried Bodies Case, also known as the Lake Pleasant Bodies Case, was a New York court case in the mid-1970s in which lawyers Frank Armani and Francis Belge, citing attorney-client privilege, refused to disclose the location of the bodies of two people murdered by their client, Robert Garrow. Armani and Belge did not disclose the identity of the bodies but it was assumed they were two girls missing from the area at that time.

Buried Bodies Case - Wikipedia

attorney-client privilegeの例として、法学関係の授業でも取り上げられるほど有名な事件らしい。

Breakfast of Champions

日曜の朝ごはん、この前焼いた五穀パンのトーストにVegemite&ピーナッツバター。

Happy Sunday morning!

一時ナッツバター作りにハマったけど、これはKirklandのピーナッツバター。SkippyやJIFと違って混ざり物なしなんでよろしい。