Mozilla 1.1をインストールしてみる。理由は不必要なウィンドウ(”おめでとう!あなたはウィナーです!”の類)を開けさせないようにする機能が使いたかったから。
インストール後、試してみる。おお、余計なウィンドウが出ない。よしよし。が、使っているうちに細かな問題がぽろぽろ出てくる。決定的だったのはSolaris版のテキストウィジットで日本語入力が出来ないこと。ということで渋々Netscape 7に戻した。ところが…。
例の余計なウィンドウ禁止機能はただしく動いたままである。ラッキー。どうやらMozilla 1.0では隠し機能だった物をMozilla 1.1で公開したみたいだ。試しにprefs.jsを比べてみると謎の一行が。
user_pref("dom.disable_open_during_load", true);
prefs.jsをエディットする勇気のある人は試してみてもいいかも。