NPRによる、この本の書評。
その中でおお、と思ったのが、
In Chinen's opinion, the image of jazz has become "too good."
そうなんだよね。コラムにもあるけど、昔ウィントン・マルサリスが鳴り物入りで登場した時、なんか優等生っぽくてすんなり入れなかった記憶がある。まあ実際テクニックは素晴らしいし、ある意味パット・メセニー的存在だったけど(自分にとって)なんだかジャズを高尚なものにしてしまった気がする。
んで、そこで紹介されているのが、Kamasi Washington。
"His emergence is just utterly remarkable," Chinen says. "He has this intense physicality as a performer. His music strives for transcendence and I think, often communicates that."
そういった"too good"なジャズを打ち破る救世主扱いでスポットライト浴びてる。んで、ちょっと聴いてみようと思ったら、
ストIIでプロゲーマー破ってるw。