= ハサミムシ。
今までずっと、
英語では「 earwig 」、ドイツ語では 「 ohrwurm 」と呼ぶ。ともに「耳の虫」の意で、「眠っている人間の耳に潜り込み中に食い入る」という伝承による[1]。
こう思ってたんだけれど、
Entomologists suggest that the origin of the name is a reference to the appearance of the hindwings, which are unique and distinctive among insects, and resemble a human ear when unfolded.[3][4] The name is more popularly thought to be related to the old wives' tale that earwigs burrowed into the brains of humans through the ear and laid their eggs there.[5]
日本語版の解説(しかも英語版だと脳に侵入して卵産み付ける、とある😱)は都市伝説、昆虫学者によれば後羽が独特な耳に似た形をしているところから名付けられたらしい。
「ウィキペディアを信じてはならない」という例かも。というかハサミムシが飛ぶ、って初めて知ったかも。