ドミフォン

今日は実家へ。最寄り駅にたどり着いてそこから歩いて行く途中、懐かしい自転車屋を発見。街の自転車屋で子供の頃よくパンクを直してもらったりしていた。その頃から壁にかかっていた自転車がなんと今もかかってるではないですか！

この異常なまでに大きなチェーンリングが印象深くてよく覚えている。あまりに懐かしくてつい店に入ってそこのおじさんと話し込む。お世話になってた頃はお兄ちゃんだったんだけどなぁ。まあ自分も年食ったんで当たり前か。
この自転車、ドミフォンと呼ばれるトラック競技用のもの。オートバイが先導してそのドラフティングで高速走行し、タイムを競う競技。

小さな町の自転車屋さんで今はママチャリ専門だそうだけれど、いつまでもなくならずにいて欲しい。