前からしばしば名前を聞いてたフィリピンのパン、Señorita bread。
Señorita bread, also known as Spanish bread or pan de kastila, is a Filipino bread roll characteristically oblong or cylindrical in shape with a traditional sweet filling made of breadcrumbs, butter or margarine, and brown sugar
特にこんな記事書かれたり、
先日のcontroversialなTikTokフードクリティックのベイエリア訪問でもフォロワーさんに紹介されていたりで気になってた、ベイエリアはVallejoのパン屋、
Startbreadの支店がUnion Cityにあるらしいんで、本日初トライ。
Union City、大昔に自転車で立ち寄ったことがあるぐらいでほぼ無知識。ちょっと調べるとDaly Cityと並んでフィリピーノが多いらしい。
小さなモールにひっそりと。
もちろん買ったのはセニョリータ。10個入りで6ドルなり。安いけど一つがほぼバイトサイズ。
買いたてはアッツアツ。戻ってきた車内で食べる。
油がすごい。ブラウンシュガー使ってるだけあってかなり甘め。なんとなく、「初めてパンを焼いてみました」みたいな印象が拭いきれない(by 妻)。まあ別にまずいわけじゃないし、お値段安いんでいいけれど、記事にするようなほどではないなこれは。ハイプな気がする。
ちなみに焼き立てより、落ち着かせた方が個人的には好印象。