久々打っていただいた蕎麦を。蕎麦粉は2014年の茨城県産最高級常陸秋そば種(丸抜き石臼挽き)。
常陸秋そば(ひたちあきそば)は、昭和53年に茨城県農業試験場(現在の茨城県農業総合センター[1])が茨城県ならではの蕎麦ブランドの育成に着手し、茨城県内の在来種の名で最も形質の優れた旧金砂郷町・赤土町の種を親に選抜育成法によって作られた蕎麦の品種。 近年では茨城県北部(県北地域)の特産物としてまた、水田営農における転作作物として重要な作物となっている。[2]
「丸抜き」って知らなかったんで調べたら、
なるほど。英語だと"hull"かな。
で、肝心の味である。まずコシが違った。二八なんだけどネチャネチャ感まるで無し。蕎麦風味もバッチリだし残ったそばつゆも美味かった。やっぱり粉重要。