= 無意識に行われるかすかな差別。
またBlack-ishからなんだけど、ホント勉強になるなこのドラマ。
奥さんが職場で受けたmicroaggressionについて義理の母と議論、というシーンなんだけど、元になった職場のシーン、奥さんがUSCの医学部を修了したことへの(白人の)同僚の一言、
"good for you!"
これだけなんだけど、奥さんはこれをaffirmative actionがあったから入れたんだよね、と解釈。んで、他の(白人の)同僚もこれがなんでmicroaggressionなのか気づかない。これでどーんと落ち込む奥さん。
自分もこの"good for you"、「よかったね~」的に何気なく使ってきたけど、文字通り解釈すると結構?な部分もあるんで気をつけよう。