昨日壊れたCDが届いたが、今日はもう1枚の方のCDが届いた。こちらは無事。一緒に頼んだのに別々に、それも1日違いで届けるBarnes&Nobleっていったい…。
で、買ったCDは2枚ともギタリスト物。それも大メジャー。昨日の壊れて届いたのはJohn ScofieldのWorks For Me。元々この人はファンキーなんだが、全作2枚はMedeski Martin & Wood関係と一緒にさらに過激になっていた。が、この最新作は正当な"Real Jazz"だ。彼曰く、1回ぽっきりのドリームバンドなんだそうだ。確かにメンツを見るとKenny Garrett, Brad Mehldau, Christian McBrideで、ドラムのBilly Higginsを除けば全部若手の有望株ばかりだ。早く聴きたい。ジョンスコにとっては"Works For Me"だが、今の私には"It does not work for me"だ。しかしこの人、うちのグループのドイツ人にそっくりだ。
もう一枚はメセニー。Gary Burton, Heath Brothersと一緒のパリでのライブ版。しかし、Heath Brothersってまだ生きてたのか…。