ここの続き。
引き取られていった私のラップトップ。数日後に戻ってくる。修理内容に書いてあったのが、
”マザーボード交換”。はぁ?
落胆する気分を押さえつつ、ひょっとしてものすごいダイアグノーシスシステムを駆使した結果なのかもという淡い期待の元に電源を入れる。うん、確かに一度は立ち上がった。もちろんハードディスクはまっさらな工場出荷時に戻されている(泣)。仕方ないので開発に必要なソフトウェアをいろいろインストールしている最中に症状再発。当たり前だよ。やっぱりハードディスクが死にかかってるんだから。
再度Gatewayに連絡。今度は強くハードディスクのトラブルに違いないことを伝える。するとこれこれのソフトをダウンロードしてフロッピーで起動しろとのこと。だったらはじめから言えよな。このソフト、ディスクのI/Oを直につついて検査するプログラムのようだ。で、テストした結果は黒。"Read error occurredうんたらかんたら。。。”
だから言ったろ?って事で再び文句を入れる。今度は確実にハードディスクが悪いことが分かっているので、オフィスまでインストールしに来てもらうことに。テキサスから部品をこの近辺のローカルオフィスまで発注してもらう。
ここでまた数日経過。尻たたきのメールを入れてみると発注した翌日にローカルオフィスにオーバーナイトで到着していたらしい。
"However, an error happened resulted with this issue in which you have not received a call from the Onsite technician."
なんだよ、その"an error"っていうのは!
で、このメールに発注されたハードディスクの伝票がついていたんだが、なぜかハードディスクのスピードが、4200rpmになっている。え!私の元のディスクのスピードは5400rpmなんですけど。。。すかさず怒りのメールを入れたら、
"I searched your system and order replacement and you are right. You got a wrong one."
なにが"you are right"だぁ!仕事にならんぞこれは!