昨日最終成形したドウ、予定発酵終了時刻午前2時過ぎw。ただ早く焼いてみたい一念できっかり起きられた。チェックだけして2度寝しようとしたら、ドウがこんなになっていた:
これは十分発酵していて、これ以上は過発酵になりそう。なのでこのままベイク突入。ベイクはル・クルーゼのcast iron鍋で蓋して450Fで20分、蓋をとって25分。2ローフあるんでその倍。結構時間かかるけど、暖房代わりにはありがたいw。で、焼き上がり。
ををを〜!良いんではないでしょうか。きっちり冷めてからブレッドナイフで切ってみる。
良い具合に泡が。ただ表面に切れ目を入れる時、フルーツナイフを使ったんだけれど、ちょっと深く入れすぎた。後で奥に言ったらうちには切れ目入れ専用ナイフがあったらしい。それ使ってれば…。
で、早速食べてみる。今までの苦労が吹っ飛ぶ旨さ。自分で言うのも何だが、最高の出来だと思う。外側カリカリ、中はモイストでもっちもち。小麦粉と水と塩だけでここまで編み出したTartineのChad Robertson、ありがとう。
ちなみに参考にしたこのビデオクリップ、とっても役立った。
Tartineの田舎パン、またの名を"Basic Country Bread"、フランス語だと「パン・ド・カンパーニュ (Pain de campagne)」、ここに完成。ちなみにこれまでのフォトログ:
http://www.flickr.com/photos/naotoj/sets/72157638084277675/