今週は久々、Tartine Book No.3から種系パン。前にSunflower-Flaxseedを焼いたけど、今日のはそれ以上の種を混ぜ込む。数えてみると6種類。
- Flaxseeds
- Poppy seeds
- Sunflower seeds
- Toasted Sesame seeds
- Pumpkin seeds
- Caraway seeds
Flaxseedだけ熱湯で戻してネバネバにする。そこへその他の種を追加。それらをStretch&Fold2回めにドウに投入。
種が多すぎて、ドウが隠れてしまうほど。
1次発酵後、成型、レスト、2次発酵へ。
今日はそれ程気温が高くなかったけれど(最高室内で80Fくらい)、2次発酵は3時間ほどでこんなに。
そういえば前のSunflower-Flaxseedの時もこうだったな。水分吸収で膨れるんだろうか。
で、焼き上がり。
みっちり。ただ細かい気泡が沢山あるのでずっしりという感じはあまりしない。味はこれだけ種をふんだんに投入したこともあり、とってもnutty系の香ばしさ。
で、今回Tartineのドウから起こしたスターターを初めて使ったけれど、自家製のやつよりも若干勢いがある気がする。それと酸味が強いかも。まあこれは早めに発酵するんで、同時間で比べると発酵が進んで酸味が増すのかもしれない。 でもやはりTartineのようなドラマチックな気泡は作れないなぁ。まだまだ道は遠い。