Bluesとか久しく聴いてないけど、これは久々魂にガツンと来るタイプ。
このNPRのコラムは未チェックだったけど、ニューアルバムを全部聴かせてくれるという太っ腹モノ。んで、今日取り上げてたのがこのChristone "Kingfish" Ingram。ロバジョンが魂を悪魔に売ったクロスロードのあるMississippiはClarksdale出身、Buddy Guyに師事した若干20歳。
聴けるのが彼のデビューアルバムなんだけど、素晴らしい完成度。ギターももちろんなんだけど自分が惹かれたのが彼のボーカル。とっても20歳とは思えん。見た目もw。しかしこの体型、健康状態を気にしてしまう老爺心。ハイラム・ブロックとかね…。
このクリップは師匠Buddy Guyとの共演"Fresh Out"。良いなぁこのノリ。それにしてもBuddy Guy健在なのは嬉しい。そういえば、
人生でこれは行っといて良かった、と言えるコンサートって少なからずあるけど、このShoreline Amphitheatreでのブルース大会はまさにその一つ。しかもタダだったしな。
でNPRのページ見たら同時にこんなのも載ってた。
メルドー様じゃないですか。でも今日はブルーズでお腹いっぱいになったんでまた今度(書くかも)。