Food52のこんな記事を読む。
"Castelvetrano"という種類のオリーブを使ったパンが格別なんだそう。前々からオリーブ、色んな種類を極めてみたいと思ってたけど、オリーブ太りが怖いんでw控えていた。
この記事によれば"Castelvetrano"はイタリアの同名の地域産の主にスナック用らしい。残念ながらCostcoには置いてなかったんで代わりにこれで。
まあおんなじ緑系ということで。それにしても種の部分にペッパー詰まってるし。Food52の記事にも、
If you can’t find Castelvetrano olives, swap them out for any pitted green olive you enjoy eating all on their own. Chances are, if you like them as a snacking olive, they’ll also be wonderful in a loaf of sourdough bread.
だったら大丈夫w。
このレシピのポイントはオリーブのbaker's %が「"24%"が最適」というところと、オリーブはしっかり洗浄、塩を気持ち少なくして、更にEVOOを加える。そうすることでグルテンの形成が抑制されてふわっとした仕上がりになるらしい。でもグルテン減らしていいもんか…。
ドウ混ぜるときにオリーブオイル加えて、
"24%"のオリーブ(+ pimiento)を加えて、後はいつもどおり。
オリーブオイルの効果でしっとり柔らかい仕上がり。まあフォカッチャを想像すればそうなるよな。心配されたグルテン不足もないっぽい。ちゃんと膨らんだ。
味は、こ・れ・は・鉄・板。レギュラー入りすべき。まだオリーブしこたまあるんでしばらく大丈夫。